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ゲームストリーミングで、有名なStremlabsとOBSをくっつけたソフトウェアができました。
その名も、StremlabsOBS。
これは便利だろということで導入した感想をまとめてみました。
Stremlabsとは
YouTube、Twichなどに、チャットや、視聴者数、投げ銭やフォローをもらった時のアニメーションなどをストリーミングに追加するWebサービスプラグインです。
使い方などは、URLを張り付け、CSSをいじったりすると見やすくなる仕様になっているので、簡単に自分のストリーミングを面白くすることが可能です。
OBSとは
YouTubeのゲーム実況者が結構な数使っているオープンソースソフトウェアです。
Windows、Mac、Linuxに対応している配信ソフトウェアです。様々なカスタマイズも可能です。
最も普及している配信ソフトウェアといっても過言ではありませんね。
Stremlabs OBSとは
前置きが長くなりましたが、StreamlabsというWebサービスの機能をOBSに付加しソフトウェア化したのが、StremalabsOBSです。
今までは、Streamlabs上でいじってHTMLをコピーしてOBSに張り付けていたものを、ソフトウェア上で一気通貫で行えるようになったものです。
OBSから設定を引き継ぐことも可能ですし、Streamlabs上のデータの引継ぎも可能です。
また、25%ほどCPUの使用率を下げたとのことです。
(ちなみに利用率に関しては私の中ではあまり体感なし、しいていうなら…笑)
Streamlabs OBS使ってみた感想
まだβ版なので、正式リリースを待ったほうがいいというのが正直なところです。
- 使用機材:elgato HD60S
- CS機:PS4
- PCスペック:GALLERIA XZ メモリを16GBにアップ済み オーバークロック1080Tiモデルに換装済み
全く同じ設定環境で試してみましたが、StreamlabsOBSを使っているとドロップフレームが増え、その上動画がカクツクという感じ…
同じ環境で利用してみても
OBS:CPU使用率 平均15%
StreamlabsOBS:CPU使用率 平均65%
という結果になっています。
正直想定外過ぎて…うーんという結果。
現状は利用はしないということで決がつきました。
当面は、OBSと仲良くやっていく予定です。
何か良い対策があれば教えてください。
[…] 意外とStreamLabs OBSのレビューを見ていただいている方が多いので、かれこれ数ヶ月利用してみたので設定を公開できればと思います。 […]