iOSデバイス（iPhone・iPad）の画面を録画する方法

一部間違いがありましたので修正いたしました。

最近、スマートフォンのゲーム実況など流行ってきていますが、Android端末系は、サードパーティアプリで録画が割と簡単にできますが、iOSは脱獄をしたりと…録画機器などを購入する方も多いと思います。

会社のシステム向けに、iPhoneなどの業務アプリの使い方などを録画する際に使っているのがAVerMedia Live Gamer Portable 2 AVT-C878です。遅延もすくなく、ゲーム実況する方なども使われている録画機器になります。目視状態で、録画の有無が確認できるのが良いところ、ドライバ類が簡潔（いらない場合も多い）、編集はAdobeのPremiereでするので、録画データでもいい上に、声の録音も後乗せしなくて良い点など、編集者にも優しい仕様です。

macOS Sierraで簡単にiPad・iPhoneの録画を簡単にする方法

1. QuickTimeを使います。
2. USBでMacPCとiPhoneまたはiPadを接続します。
3. QuickTimeを起動
4. ファイル　→　新規画面収録 →新規ムービー収録

新規ムービー収録を押すと下記画面が出てきます。録画ボタンの右のマークを押すと
どれを録画しますか？のような感じのものが出てきます。

なし　→　デスクトップを録画します。
なしの下に、USBに接続している端末が表示されます。

iPhone・iPadの名前が表示されます。それを選択すると、待ち受け画面が表示されますので、そのまま録画ボタンを選択、そしたら、録画できます。

Yosemiteのときは時間制限はあったようですが、今は特に時間制限はありません。