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ついに日本でも《正式》販売となりました、Glorious(グロリアス)Model O Wireless。穴あき(ハニカム)ワイヤレスマウスです。
Glorious Model O Wirelessをみていこう!
「Glorious」とは・・・?
Glorious(以下:グロリアス)は、アメリカ・ダラスに拠点を構えているゲーミングブランド。
- お求めやすい価格で、品質も高め。
- ゲーマーだけではなくガジェットマニアの心をくすぐるラインナップ
- マウスパッドは複数種類
- 海外のレビュアーが絶賛してるよ(わりと
みたいな?日本で正規販売を始めた頃のModel Oマウスなどは正直品質的に不安があるようなモデルもありました。現在では、そういうことはなく品質的にも安定してきたイメージです。キーボード「GMMK」はホットスワップを導入し、100% / TKL / 60%のラインナップ、最近ではPanda Switch(タクタイルなスイッチ)を販売、キーボードマニアにも一目置かれるゲーミングブランド。
グロリアス モデルO Wirelss スペックと外観
種類 | 右利き用ワイヤレスマウス |
色 | マットホワイト/マットブラック |
センサー | Glorious BAMF sensor |
スイッチタイプ | オムロンスイッチ(耐久2000万回) |
ボタン | 6ボタン |
トラッキングスピード | 400 IPS |
重さ | 69g (±1.5g) |
加速度 | 50G |
Max DPI | 19000 |
ポーリングレート | 1000hz |
LoD | 0.7-1.7mm |
USB | Type C(USB 2.0) ケーブル長 2.0m フレキシブル |
通信方式 | 2.4GHz(USB-Aドングル付属、USB A to C切り替え) |
連続使用時間 | 71時間 |
保証期間 | 1年(グローバル2年) |
価格 | 12000円前後(グローバル $79.99) |
形状は左右対象の右利きモデル。サイドボタンは左側にしかありません。形状としては真ん中が一番高い位置になっています。シンプルな形状。どの持ち方でも対応はしています。
国内の技適マークあり(当たり前ですね)、製造は中国のようです(だいたいそうですね)、マウスソールには水色の保護シールが貼られています。マウスソールは予備も販売しているので入手性はよさそう。フッ素樹脂(PTFE)の滑りやすいマウスソールを使用しているようです。
光らせたりすると、穴の部分から光が漏れていい感じ。そこまで主張はしていません。光り方や光量などはソフトウェア制御可能(英語)です。
形状はそれぞれ。一番スタンダードなのは Model O Wireless、卵状なのはG Pro X Superlight。同じ軽量マウスでも大きさに差があります。白だからという点もありますが、Model O wirelessが一番大きく感じます
グロリアスのソフトウェア
各種ソフトウェアは、グロリアスのサポートページからダウンロードが可能です(https://www.pcgamingrace.com/pages/downloads)
パフォーマンス設定は、正直あまりいじる必要はないと思いますが少しだけ解説。右の項目のみね
- DPI Stage = DPI感度のは最大4つメモリすることが可能。色がLEDのカラーになっています。
- Lift-off Distance(LoD) = マウスの反応する高さを設定。だいたい1mmにしとけばOK。やたら細かく動くなーとなったら2mm,3mmとあげていってちょうどいいところを見つけましょう
- Debouce Time = スイッチのOn/Offに関わる部分です。10msにしとけば問題はないと思います。
- Polling Rate = 1000MHzでOK。たまに750MHzとかにする人もいます。反応しすぎだなーって時に下げます。
どうも自動消灯しないなっておもっていたら「LIGHTING」の部分が、標準で「OFF」になっていました。画像はONの状態。10分無操作であった場合に消灯するようになっています。これがないとPCつけてない時もずっと光っているので電池の消耗が早くなります。(それでも毎日4−5時間ゲームして3日くらい持ちましたけど…
たまにこの手のソフトウェア。クラッシュ起こしたりするので常に最新にはしないです48時間様子をみます。
グロリアス model O wireless まとめ
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価格は「安い」
一応ハイエンド帯に入る製品の価格です。その中でも「安い」方にカテゴリされる。旧G Pro WLよりも価格は低め。アメリカでは100ドルを切るため、かなり安い製品に分類されています。そのくせに性能が良い。どうしても国内だと保証・輸送費などが関係してくるためアメリカよりは高くなります(代理店さんがいろいろしてくれるのでOK)それでも1万円ちょっと。マウスとしては高い部類ですがそれでも他社製品に比べると安い、良いマウスパッドが買えるくらいの差額があります。
総評
*表に関する採点基準は「基準に関して」よりご確認いただけます。
穴あきマウスなわりには剛性もしっかりしています。思った以上に頑丈。握力70kgの人がグッと握っても軋み音が他のマウスに比べてしにくい。また、各種カスタマイズ製品も多数リリースされています(直輸入してもOK)今Gloriousって日本に発送していないので代理店さんからご購入を(修正)
難点としては、G Pro SuperlightやSteel Series Aerox 3に比べると重く、大きいと感じる。
カーソル飛び等はテストしてません。実際に使用して問題ないので、細かく表にする必要はないかなと思ってます。電池が減ってくると飛びます。USBケーブルはフレキシブルケーブルなので充電しながらもワイヤレスと同じ感覚で使用可能(G Proシリーズは難しい)
よく無線マウスでいう休止状態から活動までのラグですが、ほぼ0。スイッチを押したりしないといけないとかは無くストレスフリーです。
おすすめマウス。
個人的には、キーボードも好みな機能をそろえおり好みなんですよね。ガジェット好きにはたまりませんね!
以上「Glorious Model O Wireless」のレビューでした。