M.2 Gen4のCFD PG4V1NZ 1TB を書いました【簡単紹介レビュー】

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前回WD_BlackのGen4 500GBのSN850を購入しました(レビュー記事はこちら)。SN850もこちらのCFD販売PG4V1NZも7000MB/sの書き込み速度が出るM.2 NVMe SSD Gen4です。

規パフォーマンスを出すための接続先

パフォーマンスを最大限発揮するには可能な限りCPU直結レーンに取り付けることを推奨しています。CPU直結レーンってなに?という方は、マザーボードの一番CPUに近いM.2に差し込んでください。ただマザーボードによってはCPU直結レーンの場所の制約がある場合があるので説明書をみてご確認ください。

CFD PG4VNZ 1TB

化粧箱はいつものCFD販売のやつ。ドラゴン書いてます。CFD販売に限らずですがM.2 SSDの保証書は、箱の場合が多いです。大事に取っておきましょう!筆者は結構捨てちゃいます。

細かく見ていくと、PHISONのコントロールユニットが前のモデルではメタルに囲まれてヒートシンクっぽくなっていましたが今回はそれはなし。
 今のマザーボード、特にGen4対応マザーボードはヒートシンクが付属しているモデルが多いので、大きなヒートシンクの方が優位だからかな?と思ったりします。

個人的にはkioxiaがGen4を一般販売してくれたら買います

PG4VNZ 1TB 実行速度

公称値7000MB/sなので、だいたい今回も10%引きくらいになりました。これに関しては、もう誤差の範囲と思っています。

というか、マザーボードの制御によるのかな?ベンチマークソフトのせいかな?とか色々考えることはありますが、これでも十分速度は早いのですがスペックLoverの私的には満足できてないので色々試行錯誤してみようと思います。マザーボードのレーンじゃなくて、PCIe4.0のレーンの拡張カード形式にしちゃってもいいかな?考え中。

やっぱ、変換カードなのですかね…ちなみにAquacomputer kryoM.2 evoコレ持ってます。

 

CFD PG4VNZ 1TB まとめ

今はPCIe4.0のM.2 NVMe SSDが使えるのは、AMD Ryzen Zen2-3ですが、第11世代 Intel CPU、PlayStation5®️と広がって行きます。それに合わせ少しずつ5000MB/sモデルも安くなり手に入れやすくなっています。

5000MB/sモデルでもいいのではないかな?と思います。スペックを追求してみたい筆者みたいな人間だと話は違うかもしれません。

お財布の予算と、自分の環境を考慮してM.2 NVMe SSDは選んだ方がいいと思います。

7000MB/sと5000MB/sの差は…重たいファイルの時は「おぉ早い?」となりますが、Gen4になった時点で、もうめっちゃ早いなので、そこまで大差は無いかなというところです。

7000MB/sのモデルはSamsung / WD / CFDから販売されています。それぞれコントロールユニットが異なりますが性能はさほど変わらないです。耐久性は今まだ不明。ただSamsung製が今のところ一番安定すると思いますね!

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