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実銃対応のドットサイト、Holosun HS503Cというのを買いました。
前の会社にいたころの元部下の誘いで始めたサバイバルゲーム(通称サバゲ)ですが、お金もそこそこかかる趣味にはなるんですが、結構気軽にハードルが低いスポーツだなという感じで楽しませていただいています。
まだ、毎週する!ような趣味ではないですが…
アメリカにいた時に、スピードシューティングなるものも経験したことがあったので、光学サイトの重要性は十分わかっていました。
今回元部下の薦めで、購入してみました。
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アメリカ、カリフォルニア州、2013年にOEMメーカーの一つが発足した会社だそうです。日本語表記だと「ホロサン」が適切だと思います。ちなみに製造はMade in Chinaですので、出資元とかを調べられなかったのでなんともわかりませんが、もともとそういう工場系から出発したメーカーだと思います。メーカー名にHoloとついていますが、サイトに関しては、レーザーホログラフィックサイトではありません。
Holosun HS503C
外箱は、こんな感じ。割と普通です。
開けててみると、ハイマウントが最初にセットアップされています。付属品は、説明書・ローマウント、トレイ×2、星型L字レンチ、トレイを抜く用?工具。電池はCR2032です。外装はアルミニウムになっています。
このモデルは、ソーラーがサポート電源として付属しているモデル、自動調光機能等もあります。ソーラーの発電量で光量を設定する方式をとってるように思います。特にあってもなくてもいいような感じ。電池持ちがいいようですね。
個人的にはポイントが高いのは、蓋にある調整ノブ。調整は工具無しでできる点はポイント高め。
重要なレンズはというと多少青みががってはいますが、特に視差効果が強いようにもうけませんし、歪みもあるかと言われるとそうでもないです。こういうチューブ型は1倍と書かれていますが厳密にいうと1.2倍くらいになると思われます。というか目が勝手にズームする。
実際に使ってみて
コメントのみとはなりますが、めちゃみやすいです。屋外・屋内・かんかん照り、曇り、屋内暗いところなど私は乱視が強くなってきており、1MOAや2MOAのポイント系が少し滲む傾向にあります。Aimpointなどの実銃ものでも滲みます。
その辺がサークルがあることで、目のピント調整が楽にできるので、みやすく非常に恩恵を受けています。購入なども、こういうマニアックな光学サイトは、日本では高い傾向にありますが、ドルとも比較しても、そこまで高くないし。Amazon等で購入するのがいいと思います。
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