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ASTRO MIX AMP PRO TR 2019年版 をいまさらレビュー!どこまでパフォーマンスは上がったのか?!

4.0
ガジェット

今までレビューしていたASTRO MIX AMP PRO TR(2018年版)の最新機種であるASTRO MIX AMP PRO TR(2019年版)が販売されて、結構な時間が経ちました。今頃ながらレビューをしようかなと思います。

購入したのは販売日…そこから使いづけております。

外箱チェック!

2018年版に比べてやや大きくなった化粧箱、肌触り等はさほど変わりはないかな?この化粧箱は“日本仕様”です。AstroはLogicool社の販売ブランドでありますが、世界的にはLogitech(Logicoolの海外のブランド・会社名)といわれ、日本向けのみに化粧箱を作成しております。そのため海外に比べるとやや高額な設定になります。ただサポート(最近あまり良くないみたいなので頑張ってほしい)や保証期間が長いうえにAmazon等では、購入時クーポンが適用されるなどお得に購入できるように施策をしていただいているので非常に好印象です。

外の箱を外すと中は、2018年版と似たような外観の箱がでてきます。写真では絵柄がよく見えていますが光の反射具合では、テカリのある方は見えにくい仕様になっています。この箱は世界共通だと思います。海外のMix AMP PRO TRも同じだった記憶があります。

早速開封!と各種チェック!

  • 本体
  • USBケーブル
  • 光ファイバーケーブル(好印象なつくり)
  • デイジーチェーンケーブル
  • 説明書類

が付属しています。2018年版とほぼ同じ内装をしているので、基本の大きさはこの辺で同じ?と思いました。ということで比較してみると…

本体は、縦仕様から横仕様になったため、少し大柄に見えますがほぼ同じです。操作部分が非常にやりやすくなった印象。比較としてクレジットカードサイズのカードを置いております。(そろそろトレーシング板を買ってもらいたいです>>Boss)

基本接続部分はヘッドホンジャックを除くすべての端子は背面に設置されており、デスク回りを邪魔しない仕様です。2018年版では全面にヘッドホンジャックとAUX端子があり、雑になるのがネックでした。またPS4⇔PCの切り替えがアナログ式になったのもGOOD POINT!!です。今まで長押しだったので「どっちがどっち?」となっていたのが解消されます。

唯一残念なのがUSB-C端子世代の製品なのにMicro-USBが採用されている点。といってもそんなに抜き差しするものではないので、Micro-USBでも良いかもしれませんね。

音質確認と諸々

ここからは、文章になります。音質については筆者の本業である音屋さんとして意見、2018年版→2019年版の進化は「大幅な変化はない」といってもいいと思います。

この手の製品は、これ以上進化することは少し難しい。CPUのリソースを減らすことやCS機に対応することや、低電力、低レイテンシ、マイク入力の処理能力の向上などが変更点。聞く側の音声に関していえばすでにハイレゾレベルの製品であれば全く問題ない。多少基盤等の設計で音のクリアさや忠実さが変わってきますが、ASTROに関しては従来の製品と同様ド安定の製品です。

なお、ASTRO MIX AMP PRO TRのサンプリングレートは48kHz/16bitsなのでJEITA基準のハイレゾとはなりません。

定位感

定位感は、アンプだけではなくヘッドホンの性能にも依存しますが、3000円のヘッドホンの性能を8000円に上げてくれるレベルの製品であるといっても過言ではありません。もちろん音の処理を適正化するのがアンプですので、定位感がよくなるのはアンプであれば基本安定します。ただゲーム用チューニング(厳密にいうとプリセットだと思っています)が施されているので、より定位感は良いです。他社と比較しても細かく聞こえると思います。

サラウンド

Dolby Audioが採用されていますが、正直あってもなくても変わらない。残響音が非常に強くなるので、どちらかというと標準で利用することをお薦めします。

ノイズ

マイクのではなく、出力ノイズですがプリセットによってはノイズが入ります。一定の音声を大幅に引き上げているのだと思います。ボリュームチャンネルを12時以上に上げるとノイズを確認できます。

標準EQのBALANCEDでノイズが一番ひどいです(出荷時はEQ01に設定されています)といっても、FPSであればBALANCEかTOURNAMENTが聞きやすく感じます。筆者はNatural BASSのフラットを好んで使っています。

マイク入力音声の処理

2018年版から、この機能が最も進化したんじゃないかな?と思うのですが筆者だけかな…ヘッドセット用のマイクだとどうしてもユニットが小さいため音が軽くなってしまいます。ノイズが乗ったり軽く音が出たりするのですが、そうでもないな…という感じ。YAMAHA AG-03にヘッドセットのマイクを付けてるのと大差がないと思います。ちなみに愛用しているヘッドセットはゼンハイザーのGAME ZEROです。

総評

2018年版といっても実は販売時期は2015年、4年の歳月を経て大幅に進化しているわけではないのは、安定した製品であったという証拠かな、と思います。音響関係の仕事をしていると、ド安定の製品であればあるほど進化は亀のようですが、着実に良くなっています。
ASTRO MIX AMP PRO TR(2019年版)も間違いなくその部類に入っているのではないでしょうか。もちろんPCにもPS4にも使えるこの製品は、PS5がでても大活躍。当面はモデルチェンジはないと思いますし、次回モデルチェンジるするとしたらハイレゾ対応だったりするのかな?

1万7千円出しても損はしないアンプです。音楽鑑賞を想定している方は、音楽用のUSB-DACをお薦めします。ASTRO MIX AMP PRO TRはボイスチャットしたり、FPSで少しでも優位になりたいなどなど。ゲーム用と+αにオススメです。少し予算的に厳しいなっという方は、2018年版でも全く問題ありません。Amazonだとボタンで選べるうえに執筆時5000円ほど差があるので旧バージョンも十分選択肢に入ります。

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この記事を書いた人
Luk

Luk(ルク)です。
記事書き&各種モデレーションを行っています。好きなゲームジャンルはストラジーゲーム。小学生の時にAge of Empireシリーズに出会い、こよなくストラジーゲームを遊んでいます。管理人たちをMOBAジャンルに引きずり込んだ張本人。

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