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この押し心地がクセになる、東プレ REALFORCE TKL A / R2TLA-JP4-BKを今ごろ レビュー

ガジェット

山ほどレビューが回ってるだろうと思います。この東プレ REALFORCE TKL A / R2TLA-JP4-BKという製品。なぜ今ごろになってレビューをするのか…それはさておき、なんだかんだ言っても高級キーボードといえば=東プレのイメージがあります。というか他キーボードに比べてダントツで高価なものです。

東プレって…?

東プレ株式会社(とうプレ)は、東京都中央区本社を置く、主に自動車用プレス部品、空調設備、コンピュータ用部品の製造開発などを行うメーカー。定温物流設備・保冷車・冷凍車の製造、販売、並びに施工および修理を行う子会社としてトプレックを持つ。消費者向け製品として有名なものに、静電容量無接点方式を採用したキーボード Realforceシリーズがある。

Wikipedia:東プレ株式会社

Wikipediaから引っ張って来ましたが、PC関連の製品のメーカーではなくプレス部品関係を製造するメーカーさんです。東プレのプレの部分は、プレスを意味し元は東京プレス株式会社という名称でしたね。現在も主軸は自動車関連のプレス部品が主な売り上げを占めております。また定温物流装置(食品輸送などを行うトラックの荷台)や空調ユニットなどを扱う、どちらかというと商業分野に特化したメーカーさんです。

東プレは上場会社なので有価証券報告書がありますので、是非見たことない人は見てみましょう!

REALFORCEって…?

なぜ、プレス部品メーカーがキーボードを…?ここまでの流れを見ると思うかもしれません…東プレは他に電子機器関連製品の分野もあり、その一つの分野の技術として静電容量無接点スイッチがあったりします。よくREALFORCEの押し心地を確認したければ、セブンイレブンのATMのスイッチを触りに行くんだ!というのはそういうことなんですね。

産業用スイッチを作ってるメーカーが出す、静電容量無接点スイッチのキーボードそれが「REALFORCE」です。

REALFORCEの特徴「静電容量無接点方式」

画像引用元:REALFORCE特徴ページ

沢山書かれてると思いますが、静電気を流して一定のラインまでくると受信基盤が反応する仕組み。通常のメカニカルスイッチは、カチっとスイッチがかかる部分があるのですが、無接点方式を採用している場合はそのかかりがりません。無接点方式はこの静電気だけではなく光学方式(ASUS TUF GAMING K7レビュー)や磁石方式などもあります。光や磁力を使うのに比べると抵抗があるスイッチです。

東プレ REALFORCE TKL A / R2TLA-JP4-BK

REALFORCE TKL A / R2TLA-JP4-BK 仕様

キー刻印昇華印刷しょうかいんさつ
スイッチ寿命5000万回以上
重量1.1㎏
キー数91キー(TKL仕様)
キー荷重ALL 45g
キー構造ステップカルチャー
キーストローク4mm
Nキーロールオーバー フルNキーロールオーバー
生産国日本

開封&もろもろ

箱が黒いため映り込みが半端ないので接写です

キーボードを担当している電子機器部は、神奈川県相模原にあるようですね。相模原といえば小田急線のイメージのあるところ。相模原は割と電子機器関係の工場も多いです、飲料系もあった気がします。

REALFORCEはモデルによってここの色が違います。外観は似ているので判別するならここを見るのが一番いいです。といってもここを見て判断できる人は相当REALFORCEマニアだと思います。

今回選んだのは、黒地に黒刻印日本語表記なしのJIS配列にしました。このキートップのプリントは好みがあると思います。暗いところじゃ見えないしえーっとこの記号どれだったっけ…っていって探すのは1.5倍ほど時間が必要になります。プログラミングとかだとUS配列がいいのですが、日本語も結構な数打つ私としてはUS配列よりも日本語にしたほうが便利がいいです。一般的に日本人であればJIS配列が良いと思います。US配列も悪くはないですが、Windowsの仕様上US配列に魅力が少ない…という点もあげれます。Macと違う点ですね。

2mmと3mmのキースペーサーが付属します。キースペーサーをつけたほうが底打ち感がなくなり気持ち静音になるので、いつも2mmを選んでます。ただこのキースペーサー、すべてのキーを一度外す必要があるので少し面倒…しいて言うなら最初から2mmつけていてもいいんじゃないかなって思っているんですが、REALFORCEユーザーの方はどれだけこれをつけているのか気になるところです。3mmになると分厚すぎてちょっと好みではなくなるので2mmです。

いつも思うのですが、キーキャップを抜く器具のかかりの部分が狭いんですよね。いつも使っているのが広いというのもあるんですが…あと握って引き抜くので壊さないか心配になるレベル…笑
今のところ、壊したことはないので大丈夫だとは思いますが、いつも使う方になれてしまうとちょっと力が必要と感じます。

総評

そうですね。何も問題ないというかいつもの東プレ製品だな!という感じです。お仕事では売ったりすることが多いので、REALFORCEを長く使ってます。前世代、PFUを含め5個目の東プレ製キーボードです。

今まで、CherryMXといったメカニカルスイッチ系になれている人だと違和感を感じると思います。ややキーが重い気がします。なので私的変換を行うとこんな感じ

CherryMXREALFORCE
シルバー軸30g
赤軸+45g
黒軸+55g

※+記号は、その軸より5gくらい重いんじゃないかって思ってます。

CherryMXに比較するとやや重めというのが印象になりますので、軽いタッチが好みであれば30gを購入することをおススメします。
また、REALFORCEは荷重がキーの位置で変わる方式を採用しているモデル(無荷重)があります。このモデルは少し慣れが必要なので、全荷重同じモデルにすることをおススメします。ライターさんといった物書きでありキータイピングがしっかりできる方であれば、無荷重モデルでも良いと思います。私は一律の荷重が好みです。

最近はMacモデルもできて様々なPCに対応しているREALFORCE…少々お高い買い物ですが、キータイピングは他のキーボードにない領域。好みになりますが私はキータイピングするなら東プレが一番好みです。

ゲームなどでダブルタップが必要な状況下では、やや不利になるので光学式や従来のメカニカルスイッチ方式が優位になります。REALFORCEのゲーミングモデルも出ていますが、通常のREALFORCEと違い、キーが2層PBTキーキャップだったりするので打ち心地が違います。光らなくていいよ!という方は通常のREALFORCEの中から選んだ方が先決。

REALFORCEどうしようかな…と悩んでいるかたは、とりあえず、相棒として1台あってもよいキーボード。2万円弱―3万円と高いものではありますが、悩んだら購入してしまいましょう。そして満足できる製品だというのは解ると思います。いろんなキーボード買っていったら解るREALFORCEの良さ…

ただ、REALFORCE不向きな方は、CherryMXの青軸といったクリック感が欲しい人には物足りないと感じるようなのでご注意ください。

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