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xserverが「nginx」を導入!
[icon name=”angle-double-right” class=”” unprefixed_class=””]nginxとは
nginxは静的コンテンツ(つまりサーバ上のファイル)を高速に配信するように設計されている。また、リバースプロキシの機能を持つため、背後にWebアプリケーションサーバを配置して動的なコンテンツを配信したり、ソフトウェアロードバランサ[4]やHTTPキャッシュとしても使うこともできる。各種のウェブアプリケーション用インターフェース(FastCGI, uWSGI, Phusion Passengerなど)も標準でサポートしている。
Apache HTTP Serverがリクエストの処理にデフォルトでスレッドやプロセス指向のアプローチを用いている一方で、nginxは非同期のイベント駆動アプローチを用いている。イベント駆動によるアプローチは、高負荷下において、より予測可能なパフォーマンスを提供すると考えられている
引用元:Wikipedia
日本語読みをするとエンジンエックスという名称です。
WikipediaがSSL接続で利用しているオープンソースソフトウェアです(←これもWikipediaに記載してあった)
とにもかくにも、
早くなる。
ということです。
実際の計測値などは、私のショボい容量のサイトではあまり参考にならないと思います。
[icon name=”angle-double-right” class=”” unprefixed_class=””]nginx導入に伴うメリット
- 突発的なアクセスに対応できる。
- 高速化
- HTTP/2に対応
世界のトップ100万サイトのほとんどに導入されている仕組みなので、やはりメリットは大きいです。
このサイトのような弱小サイトだと、そんなことないと思いますが、メディアに出る可能性があるサイト(コーポレートサイト)などは、nginxを導入しているエックスサーバーが良いといえます。
レンタルサーバ系では一番、高速化にターゲットを絞っているのがエックスサーバーさんだと思っています。
クラウド系も早いですけど、設定に知識が必要なのがね…苦笑