Twitterのプライバシーポリシーの変更

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なんででしょうね笑

今日ツイッターから、プライバシーポリシー変わるからな!っとメールがきました。

以下はメールの引用です。

透明性と管理性:

[カスタマイズとデータ] 設定を新設し、[Twitterデータ] の項目を拡張します。これにより、皆さまがより高い透明性でご自身の情報にアクセスし、Twitterによる個人データの利用方法をよりきめ細かく設定できるようになります。 従来、Twitterではブラウザー設定「Do Not Track(トラッキング拒否)」を利用してきましたが、これらの新しい設定がトラッキング拒否に置き換わるため、今後はトラッキング拒否がサポートされなくなります。

簡潔に言うとプライバシー設定とかトラッキングの設定をユーザーでしてねってことかな?

ウェブデータ:

Twitterのサービスを改善し、カスタマイズされたコンテンツ(広告を含む)が表示されるようにすることを目的に、埋め込みタイムラインなどのTwitterコンテンツが統合された他ウェブサイトにおけるデータの保存方法および使用方法を改訂しました。 EUおよびEFTA加盟国にお住まいのユーザーについては、ウェブページへのアクセスデータを保存しません。

これはちょっとわからない笑

データ共有:

個人を特定できない集計された端末レベルデータの共有に関するポリシーを改訂しました。このデータには、特定のパートナーがユーザーの同意を得た場合に、ユーザーの氏名やメールアドレスなどの個人情報をデータと関連付けることができる旨のパートナー契約に基づき共有されるデータが含まれます。 ユーザーは [カスタマイズとデータ] 設定を使って、このようなパートナー契約に従って個人データが共有されることを許可するかどうかを設定できます。

デベロッパーと個人情報をユーザの同意を得た上で共有しますよ。ってことですね。

複数端末でのカスタマイズの共通化:

データを使用して複数の端末のカスタマイズが共通化される仕組みについて説明しました。また、Twitterへのログインに使用していない端末について、[カスタマイズとデータ] で詳細な設定ができるようになりました。

Googleなでもある機能ですね。これは便利

Privacy ShieldおよびDigital Advertising Alliance:

Twitterは今後、Swiss-US Privacy Shieldプログラムに参加し、Digital Advertising AllianceのSelf-Regulatory Principles for Online Behavioral Advertising(行動ターゲティング広告に関する自主規制原則)を遵守します。

ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、例えばアプリがGPSを常時利用しており、いつ頃どこにいるかアプリの目的以外にデータを利用しており、行動ターゲティング広告に利用していたなど。その情報収集機能に関する問題提起から、自主規制です。簡潔に言うと…他に色々あるんですが…

 

最後に・・・

結局、なにがいいたいのかというと、Twitterのプライバシーポリシーが大きく変わるから6月18日以降までには、ちゃんと設定してくれよな!通知したから、後から文句言わないでね。っていうやつ。

データの共有などは、リマインダ広告などに大きく関係してくるので、設定をしておいた方がいいと思いますし、悪意のある何かに情報を奪われないように、しっかり「自分」で自分の情報を守らないといけませんね。