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nomamemo.comで良く紹介している ENDGAME GEARというゲーミングブランド。今回はマウスパッドのレビューです。
マウスパッドってなかなか色々書いてるけど代り映えが無かったりしてレビューするのどうなん?!って思いながら色々見つけてはいます。最終的には「好み」の問題があるので…もちろんマウスパッドは最低限トラッキング性能が良い物を使うのが大前提です。
マウスの設定と好み
- DPI 800
- どのゲームでもだいたい振り向き24㎝くらい
- マウスは軽量を使いがち(XM1R、Logicool G PRO SUPERLIGHTなど)
- 滑るソール、マウスパッドを使う
筆者の特徴
- 肌弱い
- 表面の触り心地有線
- 共同購買(GB)でカッコいいデスクマットを購入するが合わなくて使わなくなる
です。
ENDGAME GEARは、ドイツのゲーミングデバイスブランドです。日本国内の代理店は株式会社アーキサイトです。
マウスパッドは以前から販売していたのですが、私にはピンとこず購入したが使っていませんでした。今回はCORDURA®をマウスパッドの素材としたので興味本位で購入。
正式名称CORDURA®Fabric、CORDURA®(コーデュラ)は、アメリカ合衆国 インビスタが販売している素材。高耐久、高性能な要件をみたし、ミリタリー、ワークウェア、バックパックなどに利用されていることが多い。
第二次世界大戦以前からある素材で、時がたつにつれて改良・強化されていった素材(元はデュポンが開発・製造・商標権を持っていた)
耐久性に優れており、摩耗に強く避け難い性質である。
と、説明はこの辺で、CORDURA®を使った製品はバックパックとかビジネスバックなどよく見る気がします。
購入したのはMPC890の幅890mm 縦450mm 厚さ3mmのマウス・キーボードををカバーできるサイズ。私はキーボードまで収まるサイズを購入する傾向があります。
その他にも、一般的な大きなマウスパッドサイズ、450x400x3mmやデスク全面を覆うことができる1200x600x3mmもあります。デスク全面を覆うタイプはデスクを選びます。ただCORDURA®で覆うことで耐水性なども高いので飲み物こぼしたときとかよさそう。だけど一番大きなサイズはお値段がそれなりです(7,980円)
シンプルで、表面にはロゴのみ、ネイビーカラーだと黄色のロゴ、黒だと黒のロゴがプリントされています。これだけ。
マウスパッドの各種済は、スティッチ加工されているためほつれやカドにあたる感は少ないです。これが切りっぱなしだとマウスパッドの端がほつれたり剥がれて来たりするので、この処理があるマウスパッドは◎
背面のゴムは「ただあるだけ」のゴムではなくちゃんと滑り止めになっています。「こだわってます」っていって表面だけこだわっていて裏面のゴムが滑りやすいゴムになっている製品もチラホラあるのでね…この辺はマウスメーカー
アップにすると折り目が見えます。アップにするとよく見える。小さいゴミが見受けられますが固く絞ったタオルなどで拭けばきれいに取れます。単純に布のマウスパッドと違ってCORDURA®の利点だと思います。
よく滑る、スピード重視のマウスパッド。ハードタイプと布タイプのちょうど中間。柔くはないです。
XM1やXM1r向けに作られてはいますが、テフロン系マウスソールを利用しているマウスであれば良く滑ります。ストッピング性能は力を入れると折り目の摩擦があるので止まりやすい。グラス系のマウスパッドに比べると止めやすい気がします。力入れると「ザーっ」って音がします。気になる人は気になるポイントかもしれません。
価格は優秀。スティッチ加工もしており耐久性も期待できます。また裏面のゴムも滑り止めとして機能しています。
耐久性はまだ評価していません。期待はできますがどのくらい持つのか…そもそも最近FPSを頻繁にしなくなったのでちゃんと耐久性の評価ができるのであろうか…
筆者としては、かなり好みのマウスパッド、良く滑る、肌触り良し!(肌に優しいかは解りませんが、かゆみは無い)、また固く絞ったタオルなどで拭いても気にならないのでよし!
※ENDGAME GEARの国内代理店はアーキサイト。Amazonでの販売アカウント「アーキサイト@ダイレクト」が正規品となります。その他にAmazonではAmazon.co.jp 、株式会社コジマ、ビックカメラも正規取扱品となります。その他は未確認のためご利用推奨できません。
※一部名称に間違いがあったので修正を行いました(2021年9月6日 20時)