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- 同じHOLOSUN製品ですが
前回レビューしたHOLUSUN HS503Cとは違う製品になります。
HOLOSUN HS403Aとは
実銃対応ドットサイトメーカーHOLOSUNの、どちらかというとエントリーモデルという位置づけでしょうか。値段も安い設定になっています。
HS403A、HS503C、ノーベルアームズT1と比較
HS403A | HS503C | コンバットT1 | |
レティクル | LED ドット(2MOA) |
LED サークル・ドット切り替え式 |
LED ドット(4MOA) |
バッテリー | CR2032R | CR2032 + ソーラー | CR2032 |
倍率 | 1倍 | 1倍 | 1倍 |
防水 | 1m防水 | 1m防水 | *撥水加工 |
稼働時間 | 5万時間(5年連続使用時) | 5万時間(5年連続使用時0 サークルドット使用時2万時間 |
記載無し |
簡単に比較するとこんな感じです。
HOLOSUN製品は、実銃ユースなので、キルフラッシュやレンズガードなどは付属しません。
その点はノーベルアームズコンバットT1の方がサバゲーユースです。
この3つを私主観で比較した場合
レンズの色見
*上の表ではHS403Sですが、正しくははHS403Aです。
他にも、EOtechなどももっているのですが、チューブタイプのみを表示しています。
人によって色の見え方が違うので、一概に青い・青く無いは、比較できないですが、サバゲ仲間曰く、全然青みがかってないとのことでした。
私も同意見です。
レプリカだとコーティング云々でレンズの青くみえますよね。
総合的に、Holosunをおすすめします。
また、Holosunの特徴ですが、ダイヤルがサイドに突き出してないので、見やすいと感じます。
どのチューブサイトよりも、透明!と感じれます。
Holosun HS403Sのここがダメ
電池の入れ方
この入れ方なんですが、星型ネジを採用しているホロサンでは、裏にあると電池交換が、めんどくさいです。
HS503Cなどは、トレイ式を採用しているので、マウントを外さなくとも電池交換が容易です。
HS403Aの場合は、マウントを外して電池交換します。
ただ、5万時間耐久するのでこの作業自体あまり無い気がします。
マウント
マウントはQDマウントではなく、星型ネジを利用したマウントです。
星型レンチを利用しないと、締め込み緩みができないのが何よりもめんどくです。
海外のレビューでも、マウントだけが残念。などのレビューも見つけるので、これだけは改良してほしい点です。ちなみに社外Fortis mount系はつけられないという話です。実際どうなのか、またためてして見たいと思います。
他は完璧です。
HOLOSUN HS403Aを購入するには
最近(2017年8月現在)、アマゾンにて購入が可能です
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