Godox M1 LEDライト【機材紹介・レビュー?】

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たまーに、Twitter等で「どんなフラッシュ使ってますか?」とか「照明機材とかオススメありますか?」とかご連絡いただけます。元カメラおじさんとしては、色々あるのですが手頃・簡単・お値段それなりのものを紹介させていただきます。

web会議とかも自分用の照明としてもいいと思います。

※最近導入した機材ですが、似たような機材を入れていたのでだいたい同じだと思っていただければと思います※

Godox M1 LEDライト

Godox M1 LEDライト

中国の新興カメラ機材メーカーのGodox(ゴドックス)からの製品。この手の製品はいくつか存在します。ただ今回、LED基盤だったり球がきっと新しいであろうM1クリエイティブライトにしました。

ベースは金属筐体で頑丈な感じ。USB-Cの充電ポートを備えたリチウムイオン電池(2,410mAh)で稼働する、LEDライト。
LEDライトで金属筐体は、熱の放電などの関係で金属筐体であった方がいいと思います。

モデルM1
内蔵バッテリー2410mAh
充電5V2A 18W
消費電力最大13W
色温度2500₋8500k
最大照度1700ルクス(0.5m)
CRI97
TLCI97
調光0-100%
発光時間約150分(最大光量)
作動温度‐10℃~40℃
大きさ145×70×15mm
重さ240g(?)
引用元:KPI(http://www.kenko-pi.co.jp/brands/godox/godox-m1led.html
Godox M1 LEDライト と マンフロットミニ三脚
こうやってミニ三脚にのせて自由に動かせるようにしています。大体これで小さな商品の撮影とかはこなせます。

使用例

色を指定できるので、活用方法は様々な方法があります。

たまたまそこにあったキースイッチで撮影。色は赤とかピンクとか、そう言う系で統一。

LEDは直線的な光を発するので、このようにサイドから照射して一部に光が当たっているようにもできます。
光量は、非常に満足。この大きさで結構な光量があるので小さい撮影であれば、メイン灯として利用もできます。

キースイッチ・アクリルキューブのせ
こういう風にアクリルキューブにのせたり
やや斜め上から照射してこんな感じに。

活用の幅は、非常に広い製品です。

今回はスチールのことばかりですが、動画でも十分。。。というかもともと動画向けのビデオライトなんですよね。こういうのって…ただユニットを色々切り替える時代になった今LED照明での撮影でも十分な時もあります。もちろん、フラッシュ撮影の方がいい時もある。

重さについて

Godox M1 重さ

スペック表では240g。実際に諮ると245g…ただ、この測りが正しい測定値を出していると思わないので、240gでいいと思います。金属筐体なので割と重めのライトになります。
ただし!!!安いプラの製品よりも、高いこっちの製品の方が活用の幅が広いのでオススメですね。

Godox M1 と マンフロットミニ三脚

ミラーレス一眼(ソニー&フジ)と一緒に持って行ってもあまりかさばらないですね。マンフロットのミニ三脚は相当使い込んでる(5年物かな?)ですが、壊れてないので三脚はいいのを買っておいた方がいいですね。

Godox M1 LEDライトはオススメですか?

オススメです。
値段も15000円とそこまで高くない。もちろんGodoxの以前にAputure(アパチャー)などもありますが、価格は大体同じくらい。Aputureの国内代理店でもあったKPIさんが取り扱いをやめてしまったので(執筆時セール中)、Amazo.co.jpでの価格がよくわからない状態になっています。Amazon.comなどと比較した方がいいです(必ず)

買うときは「国内正規品」を購入しましょう。

Godox M1 LEDライト 国内正規品

国内正規品の場合は、KPIのシールが貼られています。今Amazom.co.jpは中国からの出品者も多数存在しており、工場B品だったりすることがあるので、可能な限り国内正規品を購入しています。あと国内正規品だろうがAmazon.co.jp並行輸入品製品だろうが価格が大体同じくらいという事実もあります。

無線系はGodox社が技適を取得しているので並行輸入品でもOKなので心配しなくてOK。これ以外にも〇形状もあります。そちらは□の形状よりも柔らかい光になります。それもマグネットがついているので自由度は高め。

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