AWS WordPress Bitnamiでhttp500(内部エラー)が出た時の対処

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昨日のトラブルメモ。

また、このサイトで起こしたら意味ないですけどね笑

 

http500エラーの原因を特定する

まず、何の作業をしたか思い出す作業を行いました。

結局、テーマのfunctions.phpの、追記をしたことを思い出し、書き換えることを決意

 

通常のレンタルサーバータイプのWordPressであれば、サーバーファイルからテーマのfunctions.phpに入って、誤記を削除、修正したらいいです。または、FTP等で、ファイルを上書きするなどの対処を行えば、すんなり治ります。

あとは、プラグイン等で競合発生してデータを抽出しなければいけないときもあるとおもいます…

その時はプラグインを削除しましょう。

このサイトは、AWSのEC2 WordPress by Bitnamiを使っています。そのため、サーバーコントロールパネルからいじることは基本できないませんでした。

出来るようにしたらいいんでしょうけど。

 

SSH接続で処理

SSH接続方法は、下記の真ん中くらいに書いています。

AWS(Amazon Web Service)EC2 でWordPress powered By Bitnamiの右側を消す方法

今回はテーマだったので確認のため

ls

を使いました lsはファイルの一覧を確認できます。

ls /opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/wp-content/themes/

で、テーマ内ファイルを確認します。

今回は、削除せずにVIMで、functions.phpを編集します。

今回は sudoコマンドを入れずに、編集を掛けたのでそのままメモ

vi /opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/wp-content/themes/テーマ名/functions.php

テーマ名は、lsコマンドで確認した名前

VIMが起動するので、編集またはいらない部分を削除

VIMの使い方はインターネットで「VIM 使い方」って検索してしまえばスグ出ます。

sudoコマンドで、起動していないので

エラー表記がでます。

e45: ‘readonly’ option is set (add ! to override)
これを強制的に保存
:w !sudo tee %
:q!

 

こんな感じで、無事修正が完了し、サイトが復活しました。

 

今回の教訓

昨日のお知らせでも記入しましたが

ローカルでテストしてから、やろうぜ!!!!