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Instagramが新アプリ「IGTV」を発表しました。縦長の~60分までの動画を投稿可能なアプリです。
iOS,Androidともに対応
ここからは私独自の解説を含めてご説明します。
今までInstagramは60秒までの動画をポストとして、ストーリーとして投稿可能でしたが今回一般ユーザーにも開放されたのは10分までの動画。一部ユーザーには60分。
また、Instagramアプリケーションがあれば、IGTVは視聴可能とのことでInstagramのポストを見るように10分の動画を見ることができるわけです。
そう。データ通信量食いアプリに変貌していくInstagramアプリ。
また、IGTVアプリを開くことでテレビのようにサッと動画が再生されます。動画には「いいね!」や「コメント」、「シェア」などもできます。
そう。この機能なんてデータ通信量を食っていくスタイルであることは間違いない。
さて、結局この「IGTV」のアプリは、どこをターゲットにしてるのか…
恐らくYoutubeでしょう。
YouTube上でも見られている動画の大半は10分程度の動画が多数です。日本屈指のYoutuber:HIKAKIN氏の動画が10分以内のものが多い。それは移動時間などの空き時間でサッとみることができる短い動画であること。
これは重要。
現状のInstagramストーリーではなく、もう少し長い動画を出していきたいという「企業側」の戦略もIGTVにはあるのではないのだろうかと思います。
商品を訴求する動画は、10分程度問題ないということですね。
あと、Youtubeに動画をあげても現状インプレッションが非常に少ないんだと思う。大手でも再生数が伸びないので有名なYouTubeですので…… 飽和しすぎてる感がある…
またここで新たなインフルエンサーが登場するのではないかと思っていますw
ここで問題視しなければいけないのはデータ通信量問題これは本当に注意が必要。10分の動画はかなり…容量をお食べになりますのでご注意下さい。
YouTubeとIGTVで月初めに容量制限になりました。でパケット購入!ということは控えたほうが良いと思います。
皆様、データ通信量の利用は計画的に!
※早速動画を投稿してみた。
タイトルと詳細を書き込むとこがあった。タグを使えるかは確認できなかった…
Source:Instagram