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シミュレーターゲームのいいところと言いますか、MODがたくさんあリマス。シミュレーターゲームをPCでやる推奨理由の一つです。
好きなようにMODを入れたりできる。セキュリティなどを考えなければならないので、自己責任となります。何かあれば簡単にWindowsをクリーンインストールする人間なのであまり気になりません。一つ一つ容量があるので面倒ですけど・・・最近はOSもね・・・
MODに関しては、安いのから…というのではなく可能ならいい製品を購入するのを優先したほうが良いと思います
- PMDG
- Fenix
- iniBuilds
Aerosoft（CRJは所有していないので当記事には記載しておりません。利用させては頂きました）
完成度が高いもを優先して購入したほうが良いです。MODはベンダーによって当たりはずれも”かなり”あります。
主に旅客機。最新のものは少ないですが昔懐かしの機体も再現されています。たくさん選べるほどはありませんが有料・無料のMOD共にクォリティが高いものがあります。
ベンダー：PMDG
価格：$34.99〜69.99
入手場所：PMDG.comまたはMSFSマーケットプレイス
PMDG製を購入していれば「ああ失敗したな」というのはない。もともとP3dのMODベンダーだったところで、リアル！に定評があるベンダーだったみたいです。どちらかというと職人に近い？執筆現在777シリーズも開発中ですが、中途半端にはリリースしない宣言するくらいのベンダーなので、かなりの拘りがあると思います。
事実、遊んでいても楽しいし、軽量、新しい機能が追加された時は稀にクラッシュを起こしますが、PMDGのMODを起因としたクラッシュしたことはありません。
価格も-700/-800は高めに設定されており、胴体が短いモデルの-600、延長モデルの-900などは少し安めに設定されています。ただ内容されているものが-700や-800は貨物モデルやプライベートジェット仕様など含まれるため、高価格設定になっているのかな？
どれを買えばいいですか？
737-800
737-700
のどちらかでいいと思います。サードパーティーのリバリー（塗装）も多数あるのが-700と-800です。
-600や-900は好きであれば是非！という感じでしょうか。
ベンダー：Fenix
有料：49.99GBP
入手場所：Fenix公式ページ
実際の、シミュレーションのデータを利用しているとかなんとか。YouTubeを見ると実際のパイロットも練習に使えるというくらい（らしい）さまざまな障害も再現されており、色々な遊び方ができる。今後も短いモデルのA319、長いモデルのA321のアップグレードキットが販売される予定（39.99GBP）
エアバス旅客機が好きで、本格MODを買ってみたければFenix。エアバス系のMODは、フリーのFlyByWireという選択肢もあるので悩みどころです。
ベンダー：iniBuilds
有料： 34.99GBP／約￥6,900（¥195/GPB換算）、MSFSマーケットプレイスだともうちょっと安いかも
入手場所：iniBuildsストア、MSFSマーケットプレイス
個人的には、iniBuildsはMSFSの開発元のASOBOと密なベンダーだと思っています。車で言うとトヨタGzとか日産のニスモとか…SU15アップデートでA320neoV2を提供しています（資本関係はないようです）
A300はワイドボディ機です。1970年代に就航されたためアナログな計器も複数あり、アナログかっこいい！良く作りこまれています。
ベンダー：マイクロソフト（S＆H software）
価格：1500円（DX所持者向け価格で購入当時）
入手場所：MSFS マーケットプレイス（ゲーム内）
短距離路線向けのターボプロップ機です。北海道内や離島、近畿圏などで利用されいます。最近だとATR72が新潟のトキエアでの導入がされています。ATR42と72の違いは主に座席数と胴体の長さ。個人的にはすごく好きな航空機です。短距離路線楽しい！
ベンダー：FlightSim Studio
価格：€33.57
入手場所：Aerosoft ShopまたはSim Market
当記事、執筆現在では「アーリーアクセス版」です。様々な機能が付与されていないのと不安定な部分があります。今後は値上げ予定です。アーリーアクセスでも楽しめるよ！という方向けです。
バリエーションは、短いE-170/175、胴体の長いE-190/195のバリエーションがあり、それぞれ別の製品として販売されています。アーリーアクセスではなくなった時には両方所有している方は、貨物機仕様が無料で手に入るそうです。片方しか持っていない方は購入することができるようになるそうです。
日本国内であれば、フジドリームエアラインやJ-Airが運行者です。
出来としては、まだアーリーアクセスなので、未完成。PMDGやFENIX、inibuildsなんかを触ったあとだと「うーん」と思います。少しずつ完成に１歩１歩近づきながら進んでいく感じ。
2024年夏にFMSアップデート、2024年12月にVer1.00になるとのこと。当初より遅延が発生していますが、さまざまMODがある中で楽しみの一つです。
アーリーアクセスはβ以下なので、未完成にお金を出したくない人にはおすすめしません（完成しない可能性も０ではなありません）
アーリーアクセスとしては悪くないのですが、MSFS2024が発表されて、様々なベンダーが動き始めていますが、E-Jetに関しては、VNAV実装されるのかな？と疑問に思っているところです。購入される方は、よーく考えていただければと思います。
MOD自体は無料なのですが、ベースとなるAsobo 787-10が含まれるプレミアムデラックスエディションが必要です。
ベンダー：Horizon simulations
価格：無料（MSFSのプレミアムデラックスエディションが必要）
入手場所：Flightsim.to / Headwindsim インストーラー
Horizonは、LVFRのA3xxシリーズのカスタムMODを制作したりしているベンダーでもあり、本格的にするカスタマイズをするのに特化しているように思います。787-9は、ボーイング787シリーズで最もポピュラーなモデル。日本国内でもANA,JAL,Zip Air Japanが導入機材としています。国外でも多数の運用者がおり、さまざまなリバリーが用意されています。
オートパイロットなどのFMSは、787-10と同じです。私の環境の問題かもしれませんが、フレームレートが地上ではかなり落ちる＆めちゃ重いです。テクスチャーMOD入れてるせいだと思います
フレームレートが落ちる問題は、なぜか解消しました。
スクリーンショットを撮り忘れてしまいました。
MSFSを始めた当初「旅客機 MOD」と調べたら一番最初にできて、おそらく一番有名なのではないかと思います。
SU15アップデートでiniBuildsからA320neoのV2版がリリースされます。どうなるのでしょうか・・・めちゃくちゃ色々できるので、有料買うのはちょっと・・・と思っている方はぜひ。もうすぐA380もリリースされるとかなんとか・・・
費用：無料
入手先：FlyByWire
費用：無料
入手先：Headwind /Flightsim.to
上記FlyByWireのコックピットを利用したMODになります。現在A330用にコックピットを改良しているみたいなので楽しみです。基本操作はFlyByWire A320とほぼ同じなので、FlyByWireA320をダウンロード後にプレイするとすぐに飛ばせると思います。
AerosoftからA330シリーズがMSFS2024をターゲットに出るようですが、どうなるのかな・・・？
入手場所：MSFSのアップデートで追加されてます
A310の胴体を短縮し、同じコックピットを持つ航空機です。横から見ると短くて可愛いです。これが無料です！！iniBuildsのMODを購入するきっかけになりました。一時期は、急にどっかに飛んで行ったりしてましたw
MODの選定基準
無料以下のMODもかなりの数あります。
- 外観を楽しむMOD
中身は流用で実際のコックピットではない場合が多いCaptain Simとか・・・でも最近CaptainSimは本格的なの出してました。４Simmers、BREDOK3Dなども標準システム流用系です。Xboxで遊んでいる方はリバリーは購入しないといけないので、４Simmerのリバリーを購入することになるとは思うですが・・・ - 外観を楽しむ、操作は完全に・・・
MSCENERYとか・・・
外側を鑑賞するため・・・
など、選定基準としては、小型航空機以外は、FlyByWireをベンチマークとしています。それ以下はちょっとな・・・って思うようにしています。
また、新しいMODが販売されたら紹介できるレベルではないですが、紹介できればと思います！
