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最近はオフィスにシミュレーションゲームが用意されるようになり、みんなで楽しんでいます。シミュレーションゲームを本気で大人として楽しむ。そこで実装したのがMicrosoft Flight Simulator2020(MSFS2020)です。他にもXplane12・アセットコルサ・グランツーリスモ・ユーロトラックシミュレーター2ができる環境です。
私たちも、フライトシミュレーターは超初心者からスタート。まず何が必要なのか、どの程度の負荷なのかMicrosoft Flight Simulatorは、グラフィックボードの負荷計測くらいにしか使っていませんでした。そのあたりの知見を活かしながらパソコンを構築していきました。
OS | Windows10 |
CPU | Interl Core i5-8400 AMD Ryzen 5 1500X |
メモリ | 16GB |
グラフィック | NVIDIA GTX 970 AMD Radeon RX 590 |
DirectX | Ver.11 |
ストレージ | 150GB以上の空き容量 |
割と小さい数値でおさまっているように感じますが、この推奨スペックだと元気よく動きません。パソコンでフライトシミュレーターをする場合、MODを入れて当たり前という状況を後から知ります。そしてやっぱパソコン強くしないといけないよね!
安全 | 安心 | |
---|---|---|
CPU | Core i5 14600(K)相当の性能がでるCPUならOK | Core i7 14700(K) Core i9 14900(K) AMD Ryzen 7000シリーズの3Dモデルがいいと思います |
メモリ | 32GB | 64GB~ |
GPU | Nvidia RTX 4070 AMD RX 7900 GRE のどちらかと同性能程度 | Nvidia RTX 4070 Ti AMD RX7900XT のどちらかと同性能程度 |
ストレージ | NVMe M.2 1TB | NVMe M.2 2TB |
お金に余裕があり、ほかの重量級ゲームも楽しみたいなら、「安心」のスペックを選択すると思います。「安全」だとAAAタイトル、グラフィック設定「中」~「高」で楽しめるかな?と思います。個人的にはCore i7 + 4070/7900くらいだと何でも楽しめて他のデバイスに投資もできるかなと思います。
今だと25万~40万近く・・・どっちみち投資としては大きい・・・でも、PCゲームの性能としては10年は使えます。
PCの性能は、どんどん上がっているので、近くにのPCショップにある方、〇〇のゲームをWQHDで60FPSでやりたい!とか要望と予算を伝えるといいと思います。
色々試した感想
どちらでも好みのほうを。GPUのメモリは多い方がいいです。
MSFS2020はDLSS・FSR機能に対応しています。各所FSRに比べるとDLSSのほうが強力かな?と思います。ただ東京など建物のオブジェクトが多いエリアは、フレームレートが下降します。
DLSSを利用すると、計器類、特に夜間の液晶類(グラスコックピット)がボヤけている気がします。
DL AAを利用すると一番ぼやけが少なくてフレームレートが上昇した気がします。DLAAを利用するとRTX4070Ti Superでは90%前後使用率でしした。
4K144Hzモニター環境で使用しています。RTX4070シリーズだと、印象としてはそこまで重たくない。サイバーパンク2077といった超重量級ゲームに比べると軽量に感じます。
ただ、MODを入れるゲームをなのでMODベンダーの最適化なども関係してきますが・・・
これはゲームの仕様だと思います。スピードの速いM.2 SSDにしてもロードは長いです。
シングルコアの強いCPUにすると気持ち早くなる気がします。追加要素やMODを入れれば入れるほど時間がかかりますね。何も入れないバニラの状態であれば、そこまで遅くないと思います。
はい。今もダウンロードシミュレーターです。10G LAN環境で、PCは2.5G LANを搭載し、下り平均2Gbpsくらいでる安定回線ですが、初回起動なんて、いつ終わるの?レベル。そもそもサーバーから降りてくるのが遅いです。
海外のフォーラムを見る限り60fpsでたら、特に不満はないなども記載があるので、4K60fpsモニターでも十分だと思います。ただ発色の良さを体感したい場合は、IPSかなと思います。
綺麗:4K
最適:WQHD/UWQHD
超快適:FHD
すごい:VR
大きさ | おすすめ枚数 | |
4K | 32インチ 距離が近い場合は27インチ | 1 |
UWQHD *ウルトラワイドモニター | 34インチ 広いデスクなら40インチ | 1 |
WQHD | 27インチ | 2~3 |
FHD | 24.5インチ | 3 |
各モニター環境に、iPadまたはモバイルモニターがあると、かなり快適。ただしモニター枚数や解像度はグラフィックボードの性能に依存します。ほかのゲームも快適に遊べるのはWQHDまたはUWQHDだと思います。
机にスペースがあるなら、ウルトラワイドモニターを是非チョイスしてほしい。広い!わーっ!ってなりました。
手に入りやすい価格帯のウルトラワイドモニターはVAパネルが多く、個人的にはIPSが好きです。最近はウルトラワイドはOLEDが多いですね
32インチ、大きいです。ただ机・モニターのサイズによります。視界から1mほど離れることが可能な環境なら32インチがおすすめです。
発色やモニターの性能としては、ものすごくいいわけではありません。ただ10万円以下の32インチ4K144Hzは価値ありです!
27インチ4K144Hzでコストパフォーマンスが良いです。モニタースタンドもいい感じ調整できます
QD-OLEDのウルトラワイドです。最高です。ただ有機ELは定期的にリフレッシュが入るので、それだけがイマイチ・・・。どうしても、OLEDは焼き付きが起こるので、管理面でIPSが便利かなと思います。