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これを書いているのは日曜日の夜。ゲームしようかなと思っていたのですが、面白半分でデータを残していたので、分析してみました。
タイトルにある通り、FPSやTPSといった対人ゲームにつきものの「キルレ」といわれるものについて考えています。
あくまで私の考えですが、「キルレ」はあくまで1個の指標であって、その人が上手い下手を表すすべてではないと思っています。
しかし、キルレで上手い下手すべてを判断する人がいます。それはそれでOK。考え方は人それぞれです。
さて本題に戻りますが、前回うちのYouTubeチャンネルで配信したDestiny2 のPvPイベント「アイアンバナー」でデータを取っていたのでそのデータをグラフ化しました。
キルアシスト/デス レートです。
近年のFPS界隈は、キルだけではなくアシストもスコアに反映します。色がついているところは後でお話します。
こちらはキルアシスト数。スコアではなく数になります。より現実的なデータです。
さて、この表を見る前にわかりやすく登場人物を説明すると、A,B,EはPvPができる方、C,DはPvPは割と苦手な方です。
見てほしいのが、KA/DレートとKAスコアが比例しない点。
もちろん、デス数が少ないほうが相手の養分にならないので良いんですが、KA数をしっかりとらないと勝率は獲得できません。
表の黄緑視標。D-7はKA/Dレート4.25に対しスコアは17とチーム内でスコアは最下位となっています。スコアに関して貢献度は少ないが、相手のスコアとなっていない点で大きく貢献している。と評価できます。
そういう人に対して、心ない人はキャンパーだとかいう人がいるそうです(Dさん曰く何度か罵られた経験があるそうです)
罵る人は、自分の物差しが短いだけ。
さてそれぞれを分析してみましょう。
Aさんは、KA/Dは低いが、スコアが高い。特攻隊長。当たって砕けていくタイプ。
Bさんは、KA/Dも高く、スコアも高い。死なずにキルを取りに行くテクニシャンタイプ。
Cさんは、PvPが苦手。みんなを応援して元気づけるタイプ。
実はデータにないのですが、今回のルール「コントロール」はCoDでいうとドミネーション。Cさんは旗の奪取数が多いデータが出ています。旗を取らないとスコアが倍数にならないので、縁の下の力持ちタイプとも言えます。
Dさんは、KA/Dは高く、スコアは低いが、キルは適所で取り、死なないように後方支援タイプ。
Eさんは、現状のデータだけでは判別するのは難しいかな?というところ。
こうやってデータを見て自分のスタイルが解れば自分に何が適切なのか、必要なものは何か。ただただ、うまい人の動画をみてこの人のように動くというのではなく、自分のスタイルに適切なプレイスタイルを確立していくことでより楽しく対人ゲームができると思います。
罵られても自分のスタイルさえ確率してしまえばよいこと。
ちなみに、、、
DestinyはPvPだけのゲームじゃないのでPvPこそ至高ではないのでいろんなプレイスタイルがあっていいんです!
Destiny 2 孤独と影は日本時間9月5日にリリース。
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