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Filco Majestouch Stingrayのスペースキーの音が気になる!DIY最適化方法【Tips】

Filco Majestouch Stingrayというキーボード以前レビューしました。(レビュー記事はこちら→Filco Majestouch Stingray 1ヶ月使用レビュー

キーボード自作オジサンとして、やはり気になる点がいくつかあります。それは…

スペースキーに変な打鍵音が入る

無駄な音の正体は、スタビライザーの音。長いキーはスタビライザーでどこを押してスイッチを押して戻すということを行うための機構です。大体これが長尺キーのノイズの原因です。

どういうノイズなの?

音に関して人それぞれ聞こえ方が異なるのとキーボードによって多少異なります。Majestouch Stingrayに関しては
カシャカシャ」だったり「カチャカチャ」とプラスチックが金属に当たると音が聞こえます。主にスペースやシフトキーといったスタビライザーがついているキーです。

ちなみにFilcoのスタビライザーは”Costar”といわれる形状をしています。プレートの上に針金があるタイプですね。

では、早速キーを取り外して音を除去していきたいと思います。

長尺キーの外し方

スペースキーキャップの外し方

スペースキーといった長尺キーを外すときはキープラーで取り外すのではなく、周辺のキーを取り外してから指で両端から押し上げることでスタビライザーやスイッチにダメージを与える可能性が限りなく減ります。キープラーなどで無理やり外すとキーが壊れたりスタビライザーが曲がったり異音の原因になります。

詳しくはFilco公式(@infoFILCO)さんのTwitterに「ためになる情報」がいくつも載っています。スタビライザー有りのキーキャップの外し方について

https://twitter.com/infoFILCO

最初に垂直にスペースキー持ち上げます垂直に持ち上げたのちスペースバーについてる支柱がプレートから外れますので、そしたら優しく手間に引きましょう
スタビライザー(針金)を奥側(USBケーブル側)に押してプラスチックの部品から取り外します。

スタビライザーの部品を固定する

ホットボンド(グルーガン)を使用します。100円ショップで購入するのもあり、Amazonなどで購入するのもありです。今回使用するのは、Goot(太陽電器産業)のものです。

カチャカチャとキーがタイプする以外の音は、このスタビライザーを固定するプラスチック部品が前後してプレートに当たることで音がします。取り外ずすことも可能ですが、破損の恐れがあるので取り外さずに固定します。

ホットボンドでターゲットの青い部分に、ボンドを垂らしていきます。盛りすぎない程度、プレートと同じくらいの高さにします。これでスタビライザーが無駄な動きをしなくなります。

Costarに限らずキーボードスタビライザーはプラスチック製品であるがゆえに多少の品質差が発生します。今回私の個体ではスペースでしたがシフトやEnterキーにブレがある場合もあります。なので、購入したときは長尺キーを外してスタビライザーのプラスチック部品を前後に振ってみるとどれに対して対策しないといけないかどうかわかってきます。

これは別パターンですが、これできっちり固まります。ちなみにスタビライザーとプラスチックの間に塗布されているものはLube(ルブ・潤滑剤)です。既製品のままの状態でこれだけ塗布されています。これはとても感心します。これだけLubeされているにもかかわらずスタビライザーが緩いのがちょっと残念ではありますが、こればかりは個体差が生じるものですので自分で直せる部分は直してしまったほうがいいかなと思います。

終わりに

今回のスタビライザーのガタツキといった対応はもしかするとダイヤテックさんが直接対応してもらえる可能性があります。もし自分でやらないと決めた方は一度相談してみるのもいいかもしれません。ただ今回は自分で行う方法(Do It Yourself)にしました。

可能性としては保証が対象外になることもあるかもしれません…ある程度は自己責任で(たぶん基盤を開けたりしているわけではないので大丈夫だとは思います。)

Filco Majestouch Stingrayは、ゲーム用途にも軸ブレが少なく、接点までの距離が短いこともありオススメです。現在販売されているロープロファイルでは珍しく、テンキーレスサイズが存在します。これもオススメポイント。

よりよくできるのがメカニカルキーボードの良い点でもあります。ぜひ初めてのメカニカルキーボードちょっとDIYの参考になれば幸いです。